いつダイ管理人あきおです。ご来場、誠にありがとうございます。
さてさて、本日のお題は睡眠習慣です。わたしは長年、生活リズムが整わず、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返してきたのですが、とうとうひとつ答えを見つけたのでご紹介したいと思います。
わたし、ずっと思い込んでいました。眠気がない場合、人は寝れないものだ。そして、起きる時間さえ一定にすれば、いずれは生活のリズムが整うのだ、と。
なので、いつもギリギリ寝落ちするまで、作業や読書やゲームをしてたのです。で、何時に起きようとも目覚ましに設定した時間に起きるぞ、と。
ただ、これは絶対無理でした。だって、4時まで寝付かず、8時に起きるのは1日や2日はできても長続きしません。前日が4時間睡眠と極端に短いと、お昼過ぎまで寝てしまったり、お昼過ぎまで寝るとまた夜寝れないとよくあるパターンですよね。
ある時は、そうだもうこのまま昼夜一周させればいいんだと思い、1日半おき続けてから寝てみたり、これもその耐えた日は夜寝れて、朝起きれるんですが、その次の日からはリズムがガタガタになってしました。
そんな失敗の日々をごまかしごまかし生きてきたのですが、ある日気が付きました。
特に負荷がかかった日は除くと、常に8時間寝てないか?と。
じゃあ、寝れなくてもいいので、一度0時に電気消して寝てみるとどうなるんだ?と試してみました。するとどうでしょう、次の日目覚ましの通り、8時に起きれました。
半信半疑でしたが、次の日も試すと、今度は7時50分ぐらいに一度目が覚めました。この日の私の興奮といったらもうすごかったのを覚えています。え?え?え?これ解決じゃないか?と。
3日目確信しました。目覚ましの後少し二度寝してしまったのですが、焦ったのも束の間、確認した時計は8時15分でした。
こうして、長い戦いの日々は終わりを告げたのです。このあとは、体調も意欲もどんどんあがってきています。改めて思います、このブレイクスルーがなければ今頃どうなっていたのか。
今はちょっと欲が出て、もっと改善したいと睡眠量計を買ってしまいました。あんなに憂鬱だった寝る前の時間が今では楽しみになっています。