何故、物事は最速で進めないといけないのか

駄文

いつダイ管理人あきおです。おはようございます。わたしもそれなりに長い期間、生きてきたわけですが、その中でひとつ気が付いたことがあります。

それは、物事は最速で進めないといけないということです。

何かやりたいことがあるとき、どうしても失敗してしまうことを想像してしまい、なかなか手を付けられないということがわたしの人生にはよくありました。いわゆる、まだ本気出していない状態ですね。

何かを始めようとするとき、それに思い入れが深い分だけ、失敗したときのことが怖くなります。人間ですもの。好きな子になかなかアプローチできないとかもこれですよね。

ただ、シンプルな話、人には寿命があります。この一点だけでも常に時間はないわけです。少し前のエントリでギャップモチベーションがでてきましたが、まさにこれだと思っています。

さらに、先ほどの好きな子の例で行くと、好きな子に恋人ができてしまう、これなら悲しいのは自分だけですが、事情があって遠くにいかれたり、不幸があって亡くなられてしまうなどは、悔いても悔やみきれないのではないでしょうか。

事業を始めるにしても、すでに規制が入った、や業界の常識が大きく変わったなど、時すでに遅しということもあるでしょう。とにかくやってみないとわからないことはあって、早めに着手してみたら、思わぬ落とし穴があることだってよくあることです。

逆に、早めに始めて見て失敗してしまうことはあるのか考えてみたのですが、例えば相場を始めてみて、急に大暴落してしまった、一月後にはじめてたら大儲けできていたみたいなことがあるかもしれません。

が、これも始めて見たからわかることで、投資の場合は特に始めて見ないとわからないことが多いですし、初めは少額でやるべきだったと、はじめたタイミングではなく手法が間違っていることに気が付けると思います。

わたしは、過去に生きている間に最低限これだけはやりたいってことを書き出すと、ギリギリだけど幸いまだ間に合うのではないかと判断しました。ただギリギリです。日和っている暇はあまりないです。ただ、無理をして体をつぶしてしまっては元も子もないので(機会があればまた記事にしますが、実際昔一度つぶしてしまいました)

さあ、本日も頑張ってまいりましょう!

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